・Lap up a / ラプアプア
ハンカチ
Lap up aさんとの出会いは、偶然手にしたショップカードから。
説明も言葉も少ないものだったけれど、そのポエティックな世界が、ずっと心に残っていました。そして、いつか声をかけさせていただこうと。
女性2人によるオリジナルハンカチのブランドです。
それぞれがテキスタイルの作家として活動しながら、ラプアプアとしてハンカチを作っています。
2人の創作のスタイルは少し独特。言葉あそびのように、1つ1つ言葉を紡いで、それをお互いに交換しながらイメージを固めていきます。
ロマンティックなモチーフの中に秘められた、浮遊していくような不思議な感覚。甘さだけでなく、そこに少しだけ混ぜられた棘のようなものが、女の子のリアルなのかもしれません。
そのハンカチは、手元に持っていることが密やかな愉しみとなる、特別なもの。
広げるたびに、そっと刺繍に手を触れ、思わず絵に見入ってしまう....そして他のひとに持っていることを見つけてもらいたいと願うようなハンカチです。
女性2人によるオリジナルハンカチのブランドです。
それぞれがテキスタイルの作家として活動しながら、ラプアプアとしてハンカチを作っています。
2人の創作のスタイルは少し独特。言葉あそびのように、1つ1つ言葉を紡いで、それをお互いに交換しながらイメージを固めていきます。
ロマンティックなモチーフの中に秘められた、浮遊していくような不思議な感覚。甘さだけでなく、そこに少しだけ混ぜられた棘のようなものが、女の子のリアルなのかもしれません。
そのハンカチは、手元に持っていることが密やかな愉しみとなる、特別なもの。
広げるたびに、そっと刺繍に手を触れ、思わず絵に見入ってしまう....そして他のひとに持っていることを見つけてもらいたいと願うようなハンカチです。
「たとえていうなら。
交換日記を交わすように、お気に入りの小さなことばをつなぎ合わせる。
それが景色だったとしたら、そこから生みおとされるはしっこの風景を
カタチにしていく。
それがラプアプアのものづくり。」
2007年。池田奈穂と川野 美帆が大学在学中に出会いラプアプアがうまれる。
lapupamind.blogspot.com
・H TOKYO / エイチトーキョー ( from Tokyo )
ハンカチ
H TOKYOさんは、東京の世田谷、三宿にあるメンズのハンカチ専門店です。
もともとハンカチーフは男性が持ち始めたのがはじまりといいます。
個人的にはストライプ好きなので、デパートのハンカチ売り場も、メンズものも一応はチェック。
むしろメンズのハンカチの方が、素材の良さを生かしたシンプルなデザインが多く、大判サイズのものが欲しいときによく活用しています。
H TOKYOさんのハンカチには、ビジネススタイルにも合うシンプルなものも多いのですが、何よりデザインも色も遊びゴコロのあるハンカチが特徴。
シンプルな服装のときにこそ持ちたいビビットな色だったり、広げてみて「あっ!こんな絵だったんだ」と思うような楽しい絵柄だったり。
ホームページを見るたびに、「メンズだけだなんて...」といつも羨ましく思っていました。
ただ、女性でも大判のハンカチも使うし、お弁当など何かを包むためには少し大きめのメンズハンカチがぴったり。
そして、こんなハンカチをさりげなく男性にプレゼントするのも素敵だなと思います。
先日伺った三宿のお店には、常時200種類近くのハンカチが並んでいます。中には同じ絵柄で30枚ほどしか作られていないというものもありました。
また良質な綿や麻の天然繊維の生地は世界中から。
国内は主にシャツ生地の産地、播州織りと呼ばれる兵庫県西脇の生地を使用しています。
H TOKYOさんの素材と遊びにこだわったハンカチをぜひ、みなさんのコレクションに加えてみてください。
【ハンカチは少年を大人にし、そして大人を少年にさせる】
「かつての少年が、スーツをばりっと着こなし、ハンカチをしっかり
http://www.htokyo.com/top.html
・petit à petit / プティ・タ・プティ( from Kyoto )
ナカムラユキさんは、京都在住のイラストレーター。
今回はプティ・タ・プティとして、オリジナルのテキスタイルで作られた素敵なハンカチで参加してくれます。この布は、紙のコラージュでつくられた原画をもとに、色とカタチを最大限に生かしてデザインされたもの。
国内は主にシャツ生地の産地、播州織りと呼ばれる兵庫県西脇の生地を使用しています。
H TOKYOさんの素材と遊びにこだわったハンカチをぜひ、みなさんのコレクションに加えてみてください。
「かつての少年が、スーツをばりっと着こなし、ハンカチをしっかり
ポケットに入れておくことで、分別のわかる一人の立派な紳士になる。
そして、オフの日には、ちょっと遊びごころのあるポップでキュートな
デザインのハンカチをしのばせて、やんちゃな少年に帰っていく。
ハンカチは言ってしまえば、ただの布キレです。
けれども、そのたった1枚のハンカチが、日々の気持ちのアクセントとなり、
ほんの少し心を豊かにしてくれる。
私たちは、そんなハンカチを作り続けていきたいと考えています。」
私たちは、そんなハンカチを作り続けていきたいと考えています。」
・petit à petit / プティ・タ・プティ( from Kyoto )
ハンカチ
ナカムラユキさんは、京都在住のイラストレーター。
京都の桜や建物などをテーマにした、京都にまつわる本もいろいろ執筆されています。
もともと、ユキさんのお店 trico+でバッグの個展をやらせてもらったのが縁で、京都にいくたびにお世話になっています。
「レ・モンターニュ」その柄を眺めていると、京都の山々の連なりと余白に流れる川のイメージがゆっくりと浮かび上がってくるような気がします。
* プティ・タ・プティ テキスタイル展vol1. Les Montagnes (レ・モンターニュ)
「プティ・タ・プティ」と「井上アコ・外畑有満子・KaoPoK」によるコラボレーション展
8/17(土)−8/25(日) at : スタジオマノマノ を予定しています。
<petit à petit / プティ・タ・プティ>
京都を拠点としたものづくりを、丁寧にひとつ、ひとつ制作しています。
この写真のハンカチがそう。お花や植物の絵がゆるやかに描かれていて、広げてみると、思わず笑顔になるようなステキなハンカチでした。
他にも、オリジナルのテキスタイルを使ったバッグや洋服も作っていらっしゃるんですが、今回はハンカチと、この写真のうさぎの巾着も。
アイシングクッキー
デリシャス ノットさんは、相原暦さんの
イメージプロセッシング・奥田正広、イラストレーター・ナカムラユキ
オリジナルテキスタイルを制作し、インテリアファブリック等に展開中。
京都を拠点としたものづくりを、丁寧にひとつ、ひとつ制作しています。
http://petit-a-petit.jp/
相原さんのハンカチを友人が見せてくれました。
この写真のハンカチがそう。お花や植物の絵がゆるやかに描かれていて、広げてみると、思わず笑顔になるようなステキなハンカチでした。
少し大判の大きさも、洗うたびに柔らかくなっていく布の感じも、使っていくうちにわかる、とっておきのものです。
絵柄はシルエットだったり、表情豊かなネコだったり。見ていると楽しい気分になるものばかり。
他にも、オリジナルのテキスタイルを使ったバッグや洋服も作っていらっしゃるんですが、今回はハンカチと、この写真のうさぎの巾着も。
大人にも似合う、さりげない可愛いらしさ。
バッグの中を覗くのが楽しくなりそうな作品です。
「好きな音楽を聴いたときに
頭の中に パッと 花が咲くような
そんな気持ちになるような
おもしろおかしく楽しいもの を
アイシングクッキー
妹さんによるアイシングクッキーの作家さんです。
ネコのハンカチとネコのクッキーは猫好きのひとだけじゃなくても欲しくなります。
Twitter https://twitter.com/DELICIOUS_KNOT
2人の活動について http://aiharakoyomi.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
みはに工房さんは、テキスタイル作家さん。
暦さんのデザインした絵柄を、そのままクッキーに再現しています。
アイシングの部分もしっとり美味しくて、見た目もかわいいので、お友達へのお土産にも喜ばれそう。ハンカチとお揃いにするのもかわいいかもしれません。
ネコのハンカチとネコのクッキーは猫好きのひとだけじゃなくても欲しくなります。
ハンカチの中から、お気に入りのネコを探しながら、クッキーのネコもご一緒にいかがですか。
「\ウキウキ ワクワク/するようなクッキーを姉妹で作ります。
姉・暦がデザインを、妹・結がアイシングクッキーに。
わたしたちと誰かの、誰かと誰かの素敵なご縁の結び目となりますように。」
Twitter https://twitter.com/DELICIOUS_KNOT
2人の活動について http://aiharakoyomi.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
・MIHANI工房 / みはに工房
シルクスクリーン手捺染てぬぐい と 注染てぬぐい
型染め、シルクスクリーンの技法を用いてオリジナルデザインの布をすべて手作業で染めていらっしゃいます。
きれいな色の手ぬぐいを見つけて、気になって気になって、ご連絡してみました。
見ているだけでワクワクしてくるような作品です。
きれいな色の手ぬぐいを見つけて、気になって気になって、ご連絡してみました。
みはにさんのテキスタイルに登場するのは、生き生きとした草花や虫、動物など。
小さな生きものたちが美しい色をまとって、ゆったりと大らかに描かれています。
独特の色づかいと、伸びやかな線や形。
同じ型でも、染めていく色はそのときによって変化していくそう。
今回はどんな色のてぬぐいに会えるのか
今からとても楽しみです。
今回はどんな色のてぬぐいに会えるのか
今からとても楽しみです。
柄のデザインから製版、染めまで、染め場は小さいですが、本格的な染め本来の仕事に、
まっすぐに正直にを心がけて全て手作業で制作しています。
主に自然をモチーフに自分の気持ちに素直にデザインしています。
ブログ
・Ponpindo / ポンピン堂
ハンケチ てぬぐい
友人が持っていた、さりげなくお弁当を包んでいるその布。思わず手を伸ばしてサワサワと触っていました。
それがポンピン堂さんのハンケチ(ポンピン堂さんではハンケチと呼びます。なんだか粋ですね。)でした。
ポンピン堂さんは、1867年創業の型染め屋さんとデザイナーの大野さんによるブランドです。
そのコンセプトは、日本の長い歴史の中で生まれた手仕事に、現代的なデザインを取り入れ、日常の暮らしの中で気軽に使えるカタチにすること、といいます。
この小さな試みの継続が「伝統」を現在に繋げるということだと。
また、「きちんと手間をかけた手仕事には、製品の奥に宿る温かさがあります。この「温度」が伝わるモノ作り、それこそがポンピン堂の目指すところです。」と。
手仕事が見直されている今、職人さんたちの卓越した技術をより一層生かしてくれるのは、デザインなのかもしれません。
和の雰囲気だけではなく、それよりもデザインの良さで思わず手に取ってしまう、ポンピン堂さんのハンケチとてぬぐいです。
手仕事が見直されている今、職人さんたちの卓越した技術をより一層生かしてくれるのは、デザインなのかもしれません。
和の雰囲気だけではなく、それよりもデザインの良さで思わず手に取ってしまう、ポンピン堂さんのハンケチとてぬぐいです。
ポンピン堂は、1867年創業の型染め屋サラケイと、デザイナー大野耕作が提案する生活雑貨の工房です。
日本の手仕事をベースに、使い手にとって、愛着のわくようなものづくりを目指しています。
・星燈社 / せいとうしゃ
てぬぐい
昔から使われてきた当たり前の日用品に、少しだけ今の生活に合うような工夫を施し、今までに見たことのない和柄をデザインにあてはめ、新しい和雑貨を提案してくれます。
今回はその数ある製品の中から、てぬぐいとえりまきをお願いしました。
染色には、着物の世界でしか用いられなくなってきた、日本の伝統色を使っています。
日本の色は、日本人の肌の色にもよく似合う、曖昧だけれど繊細で優しい色をしています。
その絵柄は日本の自然をモチーフに、すべて手書きの原画を元に作られています。手で描かれた線や形1つ1つが、味わい深いものとなって表現されています。
気に入った絵柄があれば、同じ絵柄で作られたいろいろな商品を選ぶことも可能です。共通する図案をリピートすることで、図案のもつ寿命を少しでも長くする目的があるそう。
気に入ったものこそ、いつでも購入できるという安心感があるのがいいですね。
星燈社は「日本の文化や精神性を、日常生活の中に取り入れてゆくきっかけを作る」
ことを出発点にした、小さな雑貨メーカーです。
これまで「和」に興味のなかった方も、興味はあったけれど「和」への入り口が
http://seitousha.jp/
・京都北山 alphabet / キョウトキタヤマ アルファベット
alphabetさんは、京都北山で20年、日本のもの、海外のもの、古いもの、あたらしいものがぎゅっと詰まった雑貨屋さんです。
広い店内には、本当にさまざまなものがあって、どんな人が行ってもそれぞれの
お気に入りが見つけられるはずです。
alphabetさんはオリジナルの商品もいろいろ作られています。
いろいろな作家さんやお店とのコラボレーションから生まれたオリジナルのてぬぐいは、大阪の伝統工芸『注染』で染められています。
注染とは、明治時代に生まれた染色技法。
型紙で染めない部分に糊を付けて、乾燥後に染める部分に土手を作り、その土手の内側に染料を注いで布を染めていくというもの。
表と裏からの2度染めで表裏が無く、鮮やかな色で色褪せが少ないのが特徴です。
職人の手作業で作られ、にじんだり、ゆらいだり人のあたたかな気配が感じられてぬぐいです。ハンカチは、フランスのデットストックのハンカチに玉ねぎ染めのもの。染めの風合いをお楽しみください。
てぬぐいは、アルファベットさんオリジナルの注染のてぬぐい。京都の型染め作家、関美穂子さんのデザインのものもあります。
web
FB
てぬぐい
柏さんは、デザイナーの柏木江里子さんによる、和をテーマにした布と紙を素材にしたブランドです。
日本の伝統文様や古布などをモチーフに、モダンな雰囲気の小物を展開されています。ブックデザイン、テキスタイルデザインなど多岐にわたるお仕事の中でも、とても魅力的なものです。
・はぎれいろ
刺しゅうハンカチ
はぎれいろさんは、クマーノ展のときにも参加していただいた、刺しゅう作家さんです。
少しのんびりした、マイペースそうな動物の刺しゅうが得意。
今回はハンカチを使うときのこと、思いをいろいろ巡らせて刺しゅうを考えてくれたそうです。
この写真のハンカチは「食いしん坊ハンカチ」。
四隅に、美味しそうな四季の甘いものが刺しゅうしてあります。
スイーツを食べて口の周りが汚れたら、このハンカチで拭いてくださいね、というコンセプト。使うのが楽しくなりそうですね。
手に取って、刺しゅうの部分をすっと触ってみてください。
手刺しゅうならではの、柔らかな優しい手触りが伝わるはずです。
手刺しゅうならではの、柔らかな優しい手触りが伝わるはずです。
はぎれいろさんの、思わずクスっと微笑んでしまうようなハンカチ。
他では出会えない素敵なハンカチですよ。
他では出会えない素敵なハンカチですよ。
|collabo|
はぎれいろ × スギヤマタマミ
スギヤマタマミさんがフランスの蚤の市でみつけた
デットストックのハンカチに、はぎれいろさんが
刺しゅうをしてくれました。
◯ スギヤマタマミ
蚤の市を巡るタビビト。フランスを中心に各地を訪ねながら暮らしに
根ざした生活雑貨を探している。旅の写真、記録とともに紹介する
展示会を主催。ショップデコレーションなども手掛ける。
フランス・プロヴァンス地方にある美しい田舎町
L'Isle-sur-la-Sorgueリルシュルラソルグの蚤の市にて手に入れた
ヴィンテージのハンカチーフに、クラシックな書体の刺繍をひとつひとつ
丁寧に施しました。
記号のような、暗号のような、小さなメッセージを忍ばせた特別な1枚を、
お手元にどうぞ。Vosges88.exblog.jp
◯ はぎれいろ
「どこかの国のおばあちゃん、お孫さんがフランスへ留学する
ことに。 フランス語なんて全然読めないけれど、辞書や本
を見て気に入った単語をハンカチに刺しゅうして、お孫さんに
プレゼントする,,,,なんていう妄想をふくらませて、ひとつひとつ
刺しゅうしていきました。 」
何だか気になる、何だかいいなぁと思えるような
刺しゅうを心がけています。
「こんなハンカチがあったら使うのが楽しみになるかなぁ。」
などと妄想しながら、ちくちくと手縫
いしました。
いしました。
HP
・moss green ikkei
盆栽・苔玉
海外で生活しているときに気づいた、日本の文化への想いが、このブランドのはじまりになっているそう。
陶芸作家さんの器に入れられたシンプルでモダンな盆栽は、気負いなくお部屋に緑を取り入れられそうです。
夏の暑さを感じるようになると、緑を欲するようになるのは私だけではないはず。目で涼しさを感じたいのかもしれませんね。
今回は、てぬぐいコーナーのディスプレイも兼ねて、ikkeiさんに涼しさを感じるような、盆栽や苔玉などをお願いしています。
植物を育てるのがちょっと苦手という方にも安心なように、育て方のワンポイントについても一緒にお渡ししますよ。
またikkeiさんでは、購入後、植え替えなどのメンテナンスもイベント先などに持ち込んでもらえれば、対応してくれるのだそう。かなりココロ強いですね。
お部屋に緑はいかがですか?
日々の生活に植物を取り入れることで、ゆとりと癒しを提供することをモットーに活動
をしています。特に「和」の雰囲気を皆さんに感じていただける作品づくりを大切にしています。
ぜひ、皆さんに日本の心を盆栽 苔玉を通して感じていただければと思います。
以上です。
他にはない、ハンカチやてぬぐいをこの機会にぜひ!!
みなさんのご来場、お待ちしております。
|にちよう市ディレクター 外畑有満子|
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