冬のにちよう市に出展されるみなさんのご紹介です。
・hacu (ハク)
内容: 冬にうれしいレディース23-25サイズを中心にベビー、キッズ、メンズまで。
冷え取り重ね履き「kasanete hacu」は単品の他に4足セットもご用意します。
靴下を「履く」から、hacu。
名前の由来もシンプルだけど、オリジナルでつくられる靴下もシンプルなもの。
だからこそ、履きごこちや肌触りなどにこだわった靴下なのかもしれません。。
肌触りや履き心地のよさが、靴下を選ぶときのポイントになってきている気がします。そして気に入れば、色違いでまとめて買ってしまうことも。
hacuさんの靴下は、その履きやすさからか、気がつくとなんとなく登場回数が増えているような、そんな靴下です。なんでしょうね。お気に入りの靴下を履いていると、それだけでちょっと気分も良かったりします。
今回は、これからの季節に履いていて気持ちのいい素材の靴下いろいろ、オリジナル重ね履き「kasanete hacu(カサネテハク)」シリーズなど。前回のときに男性からも欲しかったけどないんですね、と言われたので、今回はレディスだけでなく、メンズやキッズもありますよ。
お気に入りの靴下を、探してみてください。
「靴下のhacu(ハク)と申します。
靴下を「履く」から、hacu。
名前の由来はもちろん、作っている靴下もシンプルなのです。
hacuの靴下が、あなたのお気に入りの一足に仲間入りできますように‥‥。」
http://www.hacu.jp/
https://www.facebook.com/hacu89
・natural soy candle sheep (ナチュラルソイキャンドルシープ)
内容: 大豆油100%を使用した天然素材のソイキャンドル。
また今回のイベント限定のキャンドルも出品させて頂きます。
natural soy candle sheepさんのキャンドルは、大豆油100%を使用したソイキャンドル。環境にも身体に優しい天然素材なので、リラックスした時間を過ごすことができます。
日々の生活の中で、できる範囲でこだわったものを使いたいという想いから、この大豆油と天然芯のみのキャンドルづくりが始まっているのだそう。
「EAT Line」は、食事のとき、食べものの香りを生かすことのできる、大豆油だけのシンプルなキャンドル。「TEA Line」は、大豆油の天然成分はそのまま、ジャスミンティーで色をつけ、有機栽培のジャスミンのエッセンシャルオイルでほんのりと香りをつけたアロマキャンドル。
お友達の家に伺うときなど、おいしいもの、ワインなどと一緒にsheepさんのキャンドルも合わせてプレゼントするのもステキかも。
「ひとつひとつを手作りで少しずつ制作しているため、形はすこしいびつですが、愛着をもって使っていただければと思います。」という言葉からも、その丁寧な気持ちが伝わります。
「特別な日のためではなく、毎日の食卓のためのキャンドル」
毎日食べるご飯の時に安心して使えるキャンドルが欲しいと思い、
天然素材にこだわった無着色無香料のキャンドルを制作しています。
食後には、オーガニックエッセンシャルを加えた、
紅茶の香りのキャンドルをお楽しみ下さい。
オンライン
https://sheep_soycandle.stores.jp
https://www.facebook.com/NaturalSoyCandleSheep?ref=hl
・mou (ムウ)
内容 : かぎ針で編んだもの(ティーコゼー,ニット帽,スヌード)
(写真はともに参考商品) |
mouさんの作品は、シンプルでやさしい雰囲気。身につけるひとのことを想いやりながら、1つ1つ丁寧に作られたものばかりです。
小学校の頃、祖母がやっているのを見てかぎ針編みをはじめたといいます。編み物は想いが伝わりながら続いていくもの。世界中にその土地に伝わる編み物があるように、人から人へと受け継がれていくものだなぁと思います。
mouさんは、いろいろなカフェで「ニット部」という活動も続けています。みんなでお話をしながらの編み物はとても楽しそう。そして上達も早そうです。
ご興味のある方は、ぜひニット部の方へも。
今回のにちよう市には、小さな小さな湯たんぽカバー、ティーコゼーや冬のお出かけに活躍しそうなシンプルなあたたか小物がいろいろ並びます。
*ティーコゼーは写真のものとは別タイプのものになります。
かぎ針で一つ一つていねいに編んでいます。
整然と並んだ編み目を作るのが得意。
かっちりとしているけれど何となくホッとする
そんな機械編みのような手編みを目指しています。
・KATERA (カテラ)
内容:ジンジャーシロップ・ジャムなど
カテラさんは、季節の保存食、暮らしにそったものなどを少しずつですが、丁寧にていねいに、日々作っています。小さな瓶の中に詰まった、その保存食を口にするとき、手作りの優しさを感じられますよ。普段は干し物や果実酒、ご飯のお供や味噌、漬物などの保存食を中心に作られています。
そのおいしさの秘密は、大切に作られた果物や野菜など、自然の恵みの声に耳をすますこと。素材本来のちからを生かすのも、保存食の楽しさなのかもしれません。
素材は、大切に作られた果物や野菜を使い、ジャム等で砂糖を使用する場合は甜菜糖を。
レモンはできるだけ国産無農薬のもので、調味料は、ちゃんと作られたものを使っているそう。
カテラさんのジンジャーシロップは、スパイスもしっかり効いた大人の味。
冬の時期なら、紅茶などに入れたりお湯割りでホットジンジャーにすると、しっかりとあたたまりそうです。
・naoko mizota (溝田尚子)
内容: カード・カレンダーなど
mizotaさんはフリーのデザイナーさんです。
今回の冬のにちよう市のフライヤーデザインもお願いしました。
マノマノお隣のSundwich.incを事務所にしているので、お茶の時間などよくご一緒してます。
彼女のデザインは、シンプルで、すっとしたきれいさがあって、それでいて独特の遊びゴコロが効いていて好きなのですが、何より、紙ものグッズのセンスの良さに、いつもいいなぁと思っていて。ふとしたときに彼女が感じた、ものの見方や、時間の動き、世界の捉え方がデザインの根っこにあるような気がします。
静かな佇まいだけれど、よーくよーく近づいて見て見ると、あっ!と気がつくような。そんな感じの。いつも一瞬とまって、そして思わずニンマリとしてしまうのです。
写真は、星と雪のグリーティングカードです。
2つの紙を重ねて交差して、立体的なかたちになっています。数学の先生から聞いた、2枚の紙に切り込みを入れて組み込んで模様を作る技法が元になっているそう。立体にしてもおもしろいかもと思ってつくったのがきっかけで、作っていくうちに、左右対称の形にしたら吊してモビールにもできることを発見したといいます。
このカードには、美しい背景が色を添えます。星の瞬く満天の星空にも、雪のしんしんと降り積もる冬の空のようにも。眺めていると、イメージが少しずつ膨らんでいく素敵なカードです。棚の上などに飾ると、冬の雰囲気を楽しむことができそうです。
他には、「スイーツカレンダー2014」も。毛利早穂子さん(イラスト)と一緒に作ったカレンダー。今年は甘い贈り物がテーマになっています。やさしい色合いのおいしそうなカレンダーですよ。
・atelier MITIKUSA (アトリエみちくさ)
内容: 花・紙雑貨、植物
アトリエみちくささんは、中村日赤の駅近くの、古い民家を改装してショップとアトリエにされています。お花と植物、そして活版によるペーパーアイテムなどを中心に。
古い名残りの残るこの界隈で、独特の雰囲気を放って、でも街にしっくりととけ込んでいるようにも感じられて。
いつの頃からか、かわいいけれど少しクセのある、不思議なタイトルをつけられたお花の教室のフライヤーやショップカードを見かけるようになって、なんとなくいくつも集めていました。
そんなアトリエみちくさんは今年10周年だそう。そしてその締めくくりとして、今回、冬のにちよう市に参加していただいたり、マノマノに2日間だけ出張してワークショップや展示などもしていただくスペシャルな12月です。
冬のにちよう市では、小さなドライフラワーのアレンジや植物、プチギフトに添えたいカード類などを出展していただきます。
<WORKSHOP>
アトリエみちくさ10周年企画
「より道 ちか道 どっち道」
~出張 みちくさ in マノマノ~
12/21(土)22(日)10:30 - 17:30
10周年を迎えたアトリエみちくささんが、マノマノに出張する2日間。
グリーティングカードをつくるワークショップ(予約制)と紙雑貨などを展示販売します。
詳細については、マノマノブログにて。
みちくさは、植物 × デザイン × カルチャーをテーマに、
ドライフラワーなどを使った雑貨から、活版印刷による
ペーパーアイテムまで、すべてひとつずつ自分たちの手で
制作しています。
・TAKIBI BAKERY (タキビベーカリー)
クリスマスシュトーレン・ラスク・クッキー・旅する紅茶など
TAKIBI BAKERYさんは、旅するパン屋。
東西南北、世界のパンと料理を、その世界観とともに届けてくれます。
東京をベースに、旅する場所は、インテリアショップや、美術館のカフェ、などなど。
期間限定で、いろいろなところに突然あらわれて、おいしいパンや料理でひとときの世界旅行に連れて行ってくれます。パンなどを追い求めて、旅先を巡るひとも多いとか。
出会いは、とある高級グロッサリーで、パッケージに惹かれて買った焼き菓子がおいしくて。中でもオートミールクッキーは仕事中のおやつとして常食。ほんとにおいしいんです。
これは、オリジナルのマッチ箱のパケージに入った世界のお茶のシリーズ。
アジアから始まり、ヨーロッパ、アフリカ、南米に渡り、北米へ。旅するように世界5つの地域をイメージした紅茶を入れたものです。
今回はクリスマスバージョンのお茶も仲間入り。サンタさんの絵柄で、お菓子に添えてプレゼントするのも良さそう。
アジア:三年番茶(日本)
ヨーロッパ:ダージリン(イギリス)
アフリカ:ルイボスミント(南アフリカ)
南米:マテ茶(ブラジル)
北米:アメリカンチェリー(アメリカ)
そのときの気分に合わせて、お茶で世界一周するのも楽しいですよね。
地図を眺めながら、お茶とお菓子で。
【 クリスマスシュトーレン 】
シュトーレンは、ドイツのドレスデンの伝統的なクリスマス菓子。
その形はキリストが布に包まれた形を模しているそう。
TAKIBI BAKERYのシュトーレンは一般で販売されているシュトーレンよりも多くのスパイスを使用し、甘みも少し抑えめに。赤ワインやフルーツワインなどとの相性もよさそうです。
長い期間かけてラム酒に漬け込んだドライフルーツをたっぷり混ぜ込み、マジパンというアーモンドペーストが入っており、バターにくぐらせ、粉糖をかけて、寝かせるという工程を3回行うという、大変手間のかかる商品です。
ドイツでは、クリスマスまでの毎日をカウントダウンするように、少しずつスライスして食べる習慣があります。
シュトーレンは製造してから1週間目くらいから徐々に、ドライフルーツと生地がなじんできて、しっとりとまろやかな食感にゆっくりと変化していきます。
おいしいけれど慌てずに、毎日一切れずつ食べて、クリスマスまでの味の変化をお楽しみください。
(ラップに包んで冷暗所にて保管してください。)
*事前予約にて承っています。
個数ほんのわずかですが、冬のにちよう市期間中にも販売する予定です。
・cineca (チネカ)/ from Tokyo
内容: 映画にまつわるお菓子いろいろ。
cineca(チネカ)さんは、 映画のストーリーにインスパイアされて、 あたらしい物語のお菓子をつくります。オナカの中に甘いストーリーを。。。それは、いつものお菓子とはちょっと違う 、今まで見たこともないようなお菓子。普段は東京で活動されています。
上の写真はEda。拾い集めたプレッツェルというタイトル。。。森で少しずつ拾い集められた枯れ木をまとめたような。パッケージも素敵なので、まるでオブジェのよう。添えられた詩のような言葉もそのイメージを広げてくれます。
kali kali はネコのカリカリ、猫を飼ってる人ならわかる、乾燥フードのような....これは小さナ小さなおいしいクッキー。paletteは画家が描いてる途中のような絵の具たっぷりのパレット....これはスパイスのきいたクッキー、絵の具は砂糖菓子。
どれも見た目の楽しさだけでなく、ひとつひとつがこだわったお菓子ばかり。おいしさと一緒に、楽しい気分もプレゼント。お友達に、cinecaさんのお菓子をプレゼントしてみませんか?
今回のにちよう市では、パッケージを楽しみたい箱入りやガラスの容器に入ったものも。気軽に楽しみたい方には少量サイズのものもご用意します。
他にどんなお菓子が並ぶかは、当日のお楽しみに。
cinecaさんの不思議なお菓子の世界に遊びにきてください。
映画を題材に、そこからあたらしいものがたりを発想してお菓子をつくっています。それは、見たことのないような、一見 お菓子には見えないちょっと変わったお菓子。。いつものお菓子とは違う物語のあるお菓子をおすそわけします。
HP http://cineca.si/
facebook https://www.facebook.com/cineca.si
・HAND 「Have A Nice Day」 (ハンド)
内容 : ハンドメイドグラノーラ
HANDさんはマノマノに遊びに来てくれたのが最初。その後、ソーシャルタワーのマーケットのときにグラノーラをいただいて。とってもおいしくて。
少し丸くかたちづくられていて、指でつまんで口にポイっと入れられるクッキータイプです。もちろん朝食として食べてもいいけど、この普段にお菓子としてつまめるのって、すごくいいですね。
HANDさんのグラノーラは数種類の穀物やフルーツ、ナッツで作られています。
手作りで保存料などを加えず、素材の味を活かして仕上げられています。穀物やナッツの「カリッ、サクッ」とした歯ごたえに、フルーツの柔らかなかみ心地がアクセントとなって、食べ続けても飽きないおいしさ!穀物なので、お腹持ちがいいのも特徴。そのまま食べても、牛乳やヨーグルトと食べても美味しくいただけますよ。
CONCEPT
「Have A Nice Day」 =「良い一日を」
一日一日が楽しければその積み重ねで人生はきっと楽しくなる!
名古屋市を拠点として活動。実店舗はまだありません。
日々を豊かにするグッズやHAND MADEもの、
健康的な食べ物や飲み物からスポーツ、イベントまで
幅広く提案していきます。
http://hand-cc.com/
http://www.facebook.com/handcc
・LITTLEWONDERS HERBS&TEA (リトルワンダーズ ハーブズアンドティー)/ from Kyoto
内容: ハーブティー
LITTLEWONDERSさんは京都のハーブティー屋さんです。上賀茂神社の手作り市などに出店されています。素敵なパッケージと、ハーブでつくるコーディアルの動画が楽しいHPの雰囲気も良くて、今回お声かけさせていただきました。
夏の時期ならば、動画のように手作りしたハーブコーディアルを炭酸で割って飲むのもおいしそう。なんとなくため込んでしまったハーブティーなどは、こうして活用できたらと思って。
冬は、寒さなどの気候の変化にどうしても身体が負けてしまいがち。そんな日々変わりゆく変化を、ゆっくりとおだやかに整えてくれるハーブティーはいかがですか?
ハーブティーは、植物の中にある有効成分を体内に取り入れる事ができ、作用はおだやかですが、ちょっとした不調の回復をほんの少し助けてくれる、セルフケアにぴったりの飲み物。特に冬の季節に飲みたくなりますよね。あたたかい部屋の中で、春を待ちわびながら、じっくりと。
まだまだ続く、寒い冬をLITTLEWONDERSさんのハーブティーでゆっくりと過ごしませんか?
日々の体調の変化に合わせて、ハーバルセラピー(自然療法)の観点から、不調の回復を手助けしてくれるハーブをブレンドし、ひとつひとつ手作りでパッケージしています。原料はオーガニック、無農薬、または自生の茶葉を使用しています。
・からりこ屋 kararikoya
内容 :スパイスをつかったあたたかい飲み物とスパイスケーキなど
からりこ屋さんは、イラストレーターの松尾ミユキさんと民芸雑貨ライターの高橋玲子さんのユニット。松尾さんには、にちよう市のクリスマス展のときに。高橋さんには、少女漫画喫茶室やボタン展に参加してもらっています。
今回の冬のにちよう市では、体をあたためてくれる効果があるスパイスやしょうがを使ったホットドリンクとお菓子を。調味料にもこだわり、安心して口にできる体にやさしい素材を使っているそうです。
ホットジンジャードリンク・スパイス豆乳チャイ・ホットワイン・スパ イスキャロットケーキなど。
スパイスキャロットケーキは国産小麦粉に有機レーズンと有機にんじん、太白ごま油..と安心素材を使ったケーキ。シナモンパウダーとオールスパイスが入っています。
販売用に、今回は贈物ボックスを。(イラストの色合いは変わるかもしれません。)
松尾さんのイラストのかわいい箱に、suirencoさんの焼菓子がたっぷり入った贅沢なBOX。
写真のクッキーとは内容は変わり、冬らしくスパイスの効いたジンジャークッキーとミンスミートがたっぷり入ったフルーツケーキ、クリームチーズでできたパイ生地の中にくるみとブラウンシュガーのフィリングが入ったクルミのパイクッキーのセットになります。
松尾ミユキ(イラストレーター) http://www.matsuomiyuki.com/contents/
高橋玲子(民芸雑貨ライター)
・suirenco
毎日食べてもほっとする焼き菓子を小さな工房で作っています。名古屋のお店に置いてもらったり、イベントを中心に活動しています。
http://www9.plala.or.jp/suirenco
<EVENT>
「 kararikoya hot cafe 」
12/7 (土)8 (日)14:00-18:00
からりこ屋さんによる、スパイスをつかったホットカフェ。
スパイスケーキやスパイスチャイ・ホットジンジャーなど、
イートインとテイクアウトの両方で楽しめます。
以上です。
冬支度しながら、この冬をゆっくりお楽しみください。
|にちよう市 外畑有満子|
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